• 2021-05-25
  • 2021-04-14 (Seminars)
    • 学習院大学松本研究室で重力波天文学と物理学に関するセミナーを行いました。スライドはこちら
  • 2021-03-30 (Papers)
    • DECIGOなど将来の宇宙重力波望遠鏡に向けて、双方向Fabry-Perot共振器の動作実証を行い、絶対長の調整など必要な機能の確認に成功しました。共同研究論文がClassical and Quantum Gravity誌に掲載されました。Class. Quantum Grav. 38, 085018 (2021)
  • 2021-03-19 (Papers)
    • KAGRAの低温懸架系の設計と初期性能評価についてまとめた共同研究論文がClassical and Quantum Gravity誌に掲載されました。Class. Quantum Grav. 38, 085013 (2021)
  • 2021-03-18 (Papers)
    • レーザー干渉計型重力波検出器を用いた超軽量ゲージボゾンダークマター探索において、光が干渉計を往復するのにかかる時間を考慮に入れると、感度が数桁向上できることを見出しました。また、LIGOの既存の上限値にこれを適用することで、上限値を大幅に更新することに成功しました。共同研究論文がPhysical Review D誌にLetterとして掲載されました。Phys. Rev. D 103, L051702 (2021)
  • 2021-03-17 (InternationalConferences)
  • 2021-03-16 (Papers)
    • KAGRAの最初の低温試験運転の結果を報告する論文がCQG Highlights of 2019-20に選ばれました。2019年から2020年前半にかけてClassical and Quantum Gravity誌に掲載された論文の中から、編集委員会が最も優れた論文をいくつか選ぶものです。責任著者の一人として執筆させていただいた論文です。
  • 2021-03-05 (Seminars)
    • パリ天文台SYRTEのPeter Wolfのグループとダークマター探索に関する合同セミナーをオンラインで行いました。我々が行っている、レーザー干渉計を用いたダークマター探索についての発表を行いました。スライドはこちら
  • 2021-03-04 (JapaneseConferences)
    • オンラインで行われた第14回さきがけ研究者交流会で研究課題「超精密偏光計測が可能にする新しいダークマター探索」に関する発表とグループディスカッションを行いました。スライドはこちら
  • 2021-02-06 (InternationalConferences)
    • オンラインで行われた学術変革領域研究「ダークマター」シンポジウムでB01レーザー干渉計班の紹介をする発表を行いました。スライドはこちら
  • 2021-01-29
  • 2021-01-20 (Documents)
  • 2021-01-14 (Seminars)
    • オンラインで行われた沖縄科学技術大学院大学の量子マシンユニットのセミナーで鏡の光学浮上に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2020-12-20 (InternationalConferences)
    • オンラインで行われた7th KAGRA International WorkshopでKAGRAの次回観測運転における感度についての発表を行いました。スライドはこちら
  • 2020-11-30
    • 学術変革領域研究「ダークマター」に従事する特任研究員を2名募集しています。募集要項はこちら
  • 2020-11-30 (Papers)
    • 光学浮上させる鏡に働く水平方向の光トラップ力の実証に成功しました。我々が提案したサンドイッチ構成による鏡の光学浮上が可能であることを実験的に示すことができました。共著論文がPhysical Review A誌に掲載されました。Phys. Rev. A 102, 053520 (2020)
  • 2020-11-28 (JapaneseConferences)
    • オンラインで行われたさきがけ「革新光」キックオフ・領域会議で、今年度採択された研究課題「超精密偏光計測が可能にする新しいダークマター探索」に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2020-11-21 (JapaneseConferences)
    • オンラインで行われた第19回DECIGOワークショップで超精密フォーメーションフライト実証衛星SILVIAによる重力波観測の可能性を議論する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2020-11-19 (CV)
  • 2020-11-17 (InternationalConferences)
    • オンラインで行われたKAGRAとOzGravの共同ワークショップでKAGRAの将来計画に関する発表をしました。スライドはこちら
  • 2020-11-09 (Papers)
    • 重力波望遠鏡KAGRAの鏡の防振系で用いる一体型のコンパクトな変位センサ・アクチュエータの設計や性能についてまとめた共同研究論文がReview of Scientific Instruments誌に掲載されました。Rev. Sci. Instrum. 91, 115001 (2020)
  • 2020-11-02 (Papers)
    • レーザー干渉計型重力波検出器の補助的な信号データを用いて、超軽量ゲージボゾンダークマターを探索する新手法を提案しました。補助データには重力波信号は含まれていないため、これまで着目されてきませんでしたが、ダークマター探索には適している場合があります。この手法をKAGRAに適用すると、これまでの精度を1桁以上更新する精度でダークマター探索をすることができます。重力波検出器を用いたダークマター探索の新たな可能性を拓きました。主著論文がPhysical Review D誌に掲載されました。 Phys. Rev. D 102, 102001 (2020)
  • 2020-10-28 (JapaneseConferences)
    • オンラインで行われた第64回宇宙科学技術連合講演会で、超精密フォーメーションフライト実証機SILVIAによる重力波観測の可能性を議論する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2020-10-19 (CV)
  • 2020-10-19 (Papers)
    • 朝日新聞「科学の扉」の記事で、我々の重力波望遠鏡KAGRAを用いたアクシオン暗黒物質探索が取り上げられました。
  • 2020-09-20
    • オンライン開催となった第93回五月祭のオンラインキャンパスツアー「知の結晶ツアー」にちょっとだけ出演しています。安東研究室の実験室を紹介しています。YouTubeリンクはこちら
  • 2020-09-16 (JapaneseConferences)
    • オンラインで行われた日本物理学会2020年秋季大会で、レーザー干渉計型重力波検出器の補助チャンネルを用いた超軽量ダークマター探索についての発表を行いました。スライドはこちら
  • 2020-07-25
  • 2020-07-24 (Papers)
    • 様々なアップグレード技術がKAGRAの感度をどの周波数帯でどのように改善するかを詳細検討しました。KAGRAのアップグレード計画や、将来の低温重力波望遠鏡の、様々な観測対象に合わせた設計に役立つと考えられます。主著論文がPhysical Review D誌に掲載されました。 Phys. Rev. D 102, 022008 (2020)
  • 2020-07-13 (Seminars)
    • 理化学研究所iTHEMSダークマターワーキンググループのセミナーでレーザー干渉計型重力波望遠鏡を用いた超軽量ダークマター探索に関する話をしました。 スライドはこちら
  • 2020-06-18 (Papers)
    • ミリグラムスケールの光学機械系を用いた実験のレビュー論文を執筆しました。その論文で、単振り子、ねじれ振り子、光学浮上鏡をそれぞれ量子状態に持っていく可能性について比較検討しました。The European Physical Journal D誌の、重力物理のための量子技術についてまとめる特集に掲載されました。 The European Physical Journal D 74, 126 (2020)
  • 2020-06-02 (Papers)
    • 量子ロッキングという手法を用いた干渉計の、量子雑音を最適化する新手法を開発しました。共同研究論文がPhysics Letters Aに掲載されました。 Physics Letters A 384, 126626 (2020)
  • 2020-06-01 (Documents)
    • 朝倉書店から『相対論と宇宙の事典』が出版されました。1.10節「光速不変の原理の検証」、6.12節「さまざまな観測方式」を書きました。
  • 2020-05-12 (Papers)
    • KAGRAの検出器設計と現状をまとめた論文を責任著者の一人として書きました。重力波特集を組む予定のProgress of Theoretical and Experimental Physicsに投稿しました。arXiv:2005.05574
  • 2020-03-21 (Papers)
  • 2020-02-25 (InternationalConferences)
    • 京都大学で行われたThe 2nd QFilter Workshopで鏡の光学浮上実験に関する発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2020-01-24 (Documents)
    • 丸善出版から『物理科学, この1年 2020』が出版されました。「低温レーザー干渉計で地下から重力波をとらえる-大型低温重力波望遠鏡KAGRAの挑戦-」という記事を書きました。
  • 2020-01-20 (Documents)
    • 理学部ニュース2020年1月号が発行されました。レーザー干渉計型重力波望遠鏡でアクシオン暗黒物質を探査する方法に関する記事を書きました。
  • 2020-01-17 (Papers)
    • ミリグラムスケールとしては世界最高のトルク感度を持つねじれ振り子の開発に成功しました。巨視的量子力学の検証や微小重力測定などに使うことができると期待しています。共著論文がPhysical Review Aに掲載されました。Phys. Rev. A 101, 011802(R) (2020)
  • 2020-01-14 (Links)
    • シンガポールで行われたGlobal Young Scientists Summit 2020に参加しました。約280名の若手研究者が世界中から選ばれ、集まりました。ハイライト動画がYouTubeに上がっています。
  • 2020-01-13 (Papers)
    • KAGRAの腕共振器の長さ安定化システムを開発し、共振器の動作点引き込みの実証に成功しました。我々の開発した手法は将来のより基線長の長い重力波検出器にも適用できる新手法です。共著論文がClassical and Quantum Gravityに掲載されました。 Classical and Quantum Gravity 37, 035004 (2020)
  • 2020-01-09 (InternationalConferences)
    • イギリスのダラム大学で行われたThe First School on Quantum Sensors for Fundamental Physicsでレーザー干渉計を用いた様々な新物理の探索に関する招待講演を行いました。 スライドはこちら
  • 2020-01-01 (Papers)
  • 2019-12-29 (Papers)
    • 日本経済新聞でKAGRAを用いた暗黒物質アクシオンの探査に関する記事が掲載されました。
  • 2019-12-27 (JapaneseConferences)
    • 国立天文台で行われた第32回理論懇シンポジウムで重力波観測の現状と今後の展望に関する招待講演を行いました。スライドはこちら
  • 2019-12-10 (Seminars)
    • 東京大学生産技術研究所の岩本研究室で鏡の光学浮上を用いた巨視的量子力学検証に関するセミナーを行いました。 スライドはこちら
  • 2019-11-20 (Papers)
    • 重力波望遠鏡を用いたアクシオン探査に関する研究が東京大学大学院理学系研究科のYouTubeチャンネルの「研究室の扉」シリーズで取り上げられました。
  • 2019-11-10 (JapaneseConferences)
    • 京都大学で行われた第18回DECIGOワークショップで小型宇宙重力波望遠鏡に関する発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2019-11-09 (JapaneseConferences)
    • 東京大学山中寮内藤セミナーハウスで行われた量子エレクトロニクス研究会で重力波観測と量子技術に関する招待講演を行いました。 スライドはこちら
  • 2019-10-30 (Papers)
    • KAGRAに用いられているサファイア鏡の基材非一様性が重力波検出器としての性能にどのような影響を与えるか、シミュレーションを行って見積もりました。共著論文がPhysical Review D誌に掲載されました。 Phys. Rev. D 100, 082005 (2019)
  • 2019-10-23 (InternationalConferences)
    • 福岡大学で行われたMulti-dimensional Modeling and Multi-Messenger observation from Core-Collapse SupernovaeでKAGRAの現状と将来展望に関する招待講演を行いました。 スライドはこちら
  • 2019-10-16 (CV)
  • 2019-10-15 (InternationalConferences)
    • 東京大学で行われたGWPAW2019でKAGRAの感度進展予想を示すポスター発表を行いました。 ポスターはこちら
  • 2019-10-09 (Seminars)
    • 神戸大学の宇宙論研究室で重力波検出器と巨視的量子力学に関するセミナーを行いました。 スライドはこちら
  • 2019-09-27 (Papers)
    • レーザー干渉計型重力波検出器の低雑音な制御を可能とするレーザー変調法を開発し、原理実証実験に成功しました。共著論文がClassical and Quantum Gravity誌に掲載されました。Classical and Quantum Gravity 36, 205009 (2019)
  • 2019-09-20 (JapaneseConferences)
    • 山形大学で行われた日本物理学会で小型宇宙重力波望遠鏡に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2019-09-13 (Papers)
    • 線形光共振器を用いてアクシオンを探査する新たな手法を提案しました。この手法は重力波望遠鏡の光共振器にも使うことができ、重力波観測と同時にアクシオン探査をすることが可能とする画期的な手法です。共著論文がPhysical Review Letters誌に掲載されました。プレスリリースも出しました。 Phys. Rev. Lett. 123, 111301 (2019)
  • 2019-09-09 (InternationalConferences)
    • 富山国際会議場で行われたTAUP2019で、光リング共振器を用いてアクシオン暗黒物質を探査するDANCE実験の発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2019-08-20 (Papers)
    • 次世代重力波検出器ではコンパクト連星合体からの重力波を観測している間、地球自転の影響で検出器の向きが変化するため、重力波検出器の台数が偏極モードの数よりも少ない場合でも、偏極モードの分離が可能になることを示しました。共著論文がPhysical Review D誌に掲載されました。 Phys. Rev. D 100, 042001 (2019)
  • 2019-08-05 (Seminars)
    • 早稲田大学の寄田研究室でレーザー干渉計を用いたさまざまな基礎物理実験に関するセミナーを行いました。 スライドはこちら
  • 2019-07-26 (InternationalConferences)
    • 中国の中山大学の天琴中心で行われた夏の学校でレーザー干渉計による重力波観測に関する講義を2日間に渡って行いました。 スライドパート1パート2パート3パート4
  • 2019-07-23 (Papers)
    • 2018年4月から5月に行われたKAGRAの最初の低温試験運転の結果を報告する論文を責任著者の一人として執筆しました。論文がClassical and Quantum Gravity誌に掲載されました。Science Newsの記事でも取り上げられています。 Classical and Quantum Gravity 36, 165008 (2019)
  • 2019-07-10 (InternationalConferences)
    • スペインのバレンシアで行われた国際会議13th Edoardo Amaldi Conference on Gravitational WavesでKAGRAのアップグレードの展望に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2019-07-06 (JapaneseConferences)
    • 早稲田大学で行われたダークマターの懇談会2019でレーザー干渉計を用いたアクシオン暗黒物質の探索に関する発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2019-06-18 (Seminars)
    • 東京大学宇宙線研究所でKAGRAの現状と将来計画に関するセミナーを行いました。 スライドはこちら
  • 2019-06-07 (Papers)
    • KAGRAのアップグレードの可能性についてまとめたMG15の会議抄録論文をarXivで公開しました。arXiv:1906.02866
  • 2019-05-08 (Papers)
    • 微小重力センサーを開発する東北大学との共同研究が東京大学大学院理学系研究科のYouTubeチャンネルの「研究室の扉」シリーズで取り上げられました。
  • 2019-04-12 (Papers)
  • 2019-03-19 (InternationalConferences)
    • パリのLaboratoire Kastler Brosselで、The 1st QFilter Workshopを開催しました。鏡の光学浮上に関する発表を行いました。QFilterプロジェクトは昨年採択された日仏共同研究プロジェクトです。 スライドはこちらこちら
  • 2019-03-17 (JapaneseConferences)
    • 九州大学で行われた日本物理学会で光共振器を用いたアクシオン暗黒物質探査に関する発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2019-02-28 (JapaneseConferences)
    • 京都大学で行われた第三回 若手による重力・宇宙論研究会で招待講師として、レーザー干渉計を用いた重力波観測に関する講義とセミナーを行いました。 スライドはこちらこちら
  • 2019-02-19 (Papers)
    • mgスケールの重力を測定するのに十分な変位感度を持つ7 mgの懸架鏡の開発に成功しました。これにより量子力学的なふるまいをする微小な物体に働く重力相互作用を調べることができると期待されます。共著論文がPhysical Review Letters誌に掲載されました。また、論文はAPS Physicsに取り上げられました。成果のプレスリリースも行いました。Phys. Rev. Lett. 122, 071101 (2019)
  • 2019-01-17 (InternationalConferences)
    • インドのカンダラで行われたConference on Multi-messenger Astronomy in the Era of LIGO-IndiaでKAGRAの現状を報告する招待講演を行いました。また、LIGO-Indiaのアウトリーチの方々と対談を行いました。スライドはこちら
  • 2019-01-08 (Papers)
    • 責任著者の一人としてKAGRAの紹介記事を書きました。記事がNature Astronomy誌のPerspectiveとして掲載されました。 Nature Astronomy 3, 35 (2019)
  • 2018-11-28 (Papers)
    • 光リング共振器を用いてアクシオンを探索する我々の提案論文がNature Photonics誌のResearch Highlightに選ばれました。
  • 2018-10-31 (Lectures)
  • 2018-10-20 (Lectures)
    • 麻布高校の教養総合リレー講座「理系的地球の歩き方」で重力波観測や基礎研究を行う意味に関する授業を行いました。スライドはこちら
  • 2018-10-17 (Papers)
    • 光リング共振器を使って暗黒物質の候補の一つであるアクシオンを探索する新たな手法を提案しました。この手法で、これまでの精度を数桁超える精度で探索することができます。共著論文がPhysical Review Letters誌に掲載されました。 Phys. Rev. Lett. 121, 161301 (2018)
  • 2018-09-15 (JapaneseConferences)
    • 信州大学で行われた日本物理学会でKAGRAの感度向上に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2018-07-12 (Papers)
    • コンパクト連星合体からの重力波を用いて、一般相対論とは異なる重力理論で予言される新たな偏極モードを分離するのに、少なくとも偏極モードと同じ数の重力波検出器の台数が必要であることを示しました。共著論文がPhysical Review D誌に掲載されました。 Phys. Rev. D 98, 022008 (2018)
  • 2018-07-02 (InternationalConferences)
    • ローマ・ラ・サピエンツァ大学で行われた5th Marcel Grossmann MeetingでKAGRAの感度向上の展望に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2018-06-30 (InternationalConferences)
    • ソウルの梨花女子大学校で行われた4th KAGRA International WorkshopでKAGRAの感度最適化とアップグレード計画に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2018-06-12 (Papers)
    • 粒子群最適化を用いてKAGRAの感度を再設計すると、連星中性子星合体の観測可能レンジや方向決定精度が向上できることを示し、粒子群最適化が低温重力波望遠鏡の設計に有用であることを初めて明確に示しました。主著論文がPhysical Review D誌に掲載されました。Phys. Rev. D 97, 122003 (2018).
  • 2018-05-14 (InternationalConferences)
    • アラスカで行われたGWADW2018で低温重力波検出器の感度最適化に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2018-05-03 (Papers)
    • 温度勾配がある場合の懸架系熱雑音の計算方法の確立に成功しました。共著論文がPhysical Review D誌に掲載されました。 Phys. Rev. D 97, 102001 (2018)
  • 2018-05-03 (Papers)
    • ねじれ振り子における地面振動カップリング雑音を初めて系統的に調べて実験と一致することを確認し、実際に雑音の低減に成功しました。共著論文がPhysical Review D誌に掲載されました。 Phys. Rev. D 97, 104003 (2018)
  • 2018-04-26 (Papers)
    • LIGO, Virgo, KAGRAの観測計画に関する共同論文がLiving Reviews in Relativity誌に掲載されました。それぞれの望遠鏡の観測計画と、連星中性子星合体の方向決定精度がどのように向上していくかの見通しがまとめられています。 Living Reviews in Relativity 21, 3 (2018).
  • 2018-04-10 (Calculators)
    • あの光検出器の出力から光強度を算出するプログラムを作りました。
  • 2018-03-22 (JapaneseConferences)
    • 東京理科大学で行われた日本物理学会で粒子群最適化を用いたKAGRAの感度設計に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2018-01-19 (Papers)
  • 2017-11-28 (Papers)
  • 2017-10-26 (InternationalConferences)
    • 沖縄科学技術大学院大学で行われたIONS2017でレーザー干渉計による重力波天文学に関する招待講演を行いました。スライドはこちら
  • 2017-10-25 (Papers)
    • KAGRAで用いられる全ての鏡のアクチュエータを用いた干渉計制御の詳細なモデル化を行い、要求値を満たす設計に成功しました。主著論文がClassical and Quantum Gravity誌に掲載されました。Classical and Quantum Gravity 34, 225001 (2017)
  • 2017-09-21 (JapaneseConferences)
    • 岩手大学で行われた日本物理学会で鏡の光学浮上による標準量子限界到達に関する発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2017-09-13 (JapaneseConferences)
    • 宇都宮大学で行われた日本物理学会でKAGRAの高感度化計画に関する発表を行いました。スライドはこちら
  • 2017-07-25 (InternationalConferences)
    • カナダのローレンシアン大学で行われたTAUP2017でKAGRAの現状報告を行いました。スライドはこちら
  • 2017-06-16 (Seminars)
    • 東北大学ニュートリノ科学研究センターで重力波観測の現状と展望に関するセミナー発表を行いました。スライドはこちら
  • 2017-06-08 (Papers)
    • mgスケールの鏡を光輻射圧を用いて浮上させる新たな手法を発見し、この方法で標準量子限界到達が可能であることを示しました。主著論文がOptics Express誌に掲載されました。 Optics Express 25, 13799 (2017)
  • 2017-05-22 (InternationalConferences)
    • 台湾の中央研究院で行われた3rd KAGRA International WorkshopでKAGRAの高感度化に関する発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2017-05-09 (InternationalConferences)
    • オーストラリアのハミルトン島で行われたGWADW2017でKAGRAの高感度化に関する発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2017-04-20 (InternationalConferences)
    • パシフィコ横浜で行われたLNPC2017で光共振器を用いたローレンツ不変性の検証に関する発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2017-03-30 (InternationalConferences)
    • 新潟大学で行われた16th KAGRA Face to Face Meetingでいくつか発表を行いました。
  • 2017-03-17 (JapaneseConferences)
    • 大阪大学で行われた日本物理学会でKAGRAのアクチュエータ設計に関する発表を行いました。 スライドはこちら
  • 2017-02-28 (InternationalConferences)
    • 駐日欧州連合代表部で行われたELiTES: 5th general meetingでKAGRAの現状報告を行いました。スライドはこちら