他人の作ったページと名前の競合を防ぐために、できるだけ具体的なページ名を付けること。
外部に公開したくないページには、頭にInternalを付ける。(例: InternalSecretPage)
PukiWikiにはページ階層の概念は無いようだが、自分が作ったページの下にさらにサブページを作る場合、
名前でその階層が表されるようにする。
例えば、Brownというページの下にData用のページを作る場合、BrownDataという名前にする。
math2プラグインを使うと、LaTeX形式で記述した数式を使うことができる。
例:
#math2(\sin^2(x))
は
#math2(\sin^2(x)) と表示される。
インライン要素としては、
&math2(\cos^2(x));
と書けば、&math2(\cos^2(x)); と表示される。
math2プラグインでは、バックグラウンドでLaTeX書式をコンパイルし、dvipngでPNG画像に変換している。なので、ほとんどのLaTeXコマンドを利用可能。
MathMLプラグインも使うことができる。
例えば、
#mathml(x^2+x+3)
と書けば、
#mathml(x^2+x+3) と表示される。
&mathml(\frac{1}{2} \sin\theta);
というような記述をすれば、インラインで&mathml(\frac{1}{2} \sin\theta);のように数式を表示できる。
()の中身は、基本的にLaTeXの数式記法である。内部的にMathMLに変換されて、Wikiに記録される。
IEを使っている場合は、MathPlayerをインストールしないと、MathMLが表示できない。