[[戻る>Tsubono Lab Wiki]]
#author("2024-08-23T15:28:13+09:00","default:LabMember","LabMember")
[[戻る>Ando Lab Wiki]]

#contents
* Realtime digital system [#u26b800b]

* How To [#i44bb706]
** 電源の入れ方 [#f104e45b]
1. ケーブル類を正しく繋ぐ。~
2. 0-5V、65536Hzの矩形波(timing signal)をADC/DACカードに入れる。~
3. 拡張シャーシの電源を2つONにする(この時点では電源は入らない)。~
4. 計算機の電源を入れる。~
** Current System [RCG v4.2] (2022.4.~) [#ud10198c]
随時更新中
*** [[How To>DigitalSystemHowTo]] [#dc3cc21a]
基本的な使い方

** 再起動の方法 [#e68811f1]
standalone上で~
 sudo reboot
とする。うまくいかなかったらこれしかない!
*** [[Troubleshooting>DigitalSystemTroubleshoot]] [#s310e658]
How To通りにやってもうまくいかなかった時の対処法

** standaloneに入る方法 [#f9dfa138]
*** standaloneのモニタを使う場合 [#l1e4e1e3]
ユーザー名:controls、パスワード:????で入る。
*** desktop1を使う場合 [#c32fd178]
desktop1でterminalを開き、~
 ssh -Y controls@standalone
として、パスワードを入力する。
*** 研究室外から使う場合 [#kfc019dd]
自分のパソコンのterminalを開き、~
 ssh -Y ユーザー名@granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp
として、自分のパスワードを入力する。するとgraniteに入れるので、そこから
 ssh -Y controls@AirStationのIPアドレス
として、パスワードを入力する。AirStationのIPアドレスは[[ここ>InternalIPaddressList]]を参照。すると、desktop1に入れるので、そこから
 ssh -Y controls@standalone
として、パスワードを入力する。~
自分のパソコンのOSがLinux、またはX11の入ったMacならMEDM screenやMATLABも開けるので便利。Windowsでやりたい場合はVMWare Playerなどを使うといい。terminal上の操作だけできれば十分なら、Tera Termなどでもいい。
*** [[Remote Access>DigitalSystemRemote]] [#j855e772]
リモート環境でデジタルシステムに繋げる方法

** 様々な動作チェックの方法 [#geeaa533]
*** 拡張シャーシが認識されているかどうか [#n6b25c0a]
standalone上で~
 sudo lspci
とする。[[このような結果>https://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/wiki/Lab/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=lspci.txt&refer=DigitalSystem]]にならなければ、何かがおかしい。~
*** awg, nds, tpが動いているかどうか [#mc68bc21]
standalone上で
 diag -i
とする。結果が~
 Diagnostics configuration:
 awg 22 0 192.168.11.100 822095894 1 192.168.11.100
 awg 89 0 192.168.11.100 822095961 1 192.168.11.100
 nds * * 192.168.11.100 8088 * 192.168.11.100
 tp 22 0 192.168.11.100 822091798 1 192.168.11.100
 tp 89 0 192.168.11.100 822091865 1 192.168.11.100
となれば正常。awgやtpが出てこない場合は、拡張シャーシの認識がおかしいかもしれない。ndsが出てこない場合はネットワークがおかしいかもしれない。
*** ネットワーク接続のテスト [#h77ba28a]
standalone上で~
 ping desktop1
またはdesktop1上で~
 ping standalone
として反応があるか確かめる
*** realtime modelが走っているかどうかのチェック [#c42d6b12]
standalone上で~
 lsmod
とする。例えば、結果が~
 Module                  Size  Used by
 x1x16fe              4495987  0 
 x1x14fe              4989783  1 x1x16fe
 mbuf                    7672  9 x1x16fe,x1x14fe
となったら、x1x16とx1x14のfrontendが走っていることがわかる。また、x1x14がx1x16によって使われているので、x1x14がmaster、x1x16がslaveとなっていることも確認できる。
*** [[Software>DigitalSystemSoftware]] [#n3768c84]
LIGO CDS用に整備したソフトウェア

** MEDM関連 [#ld88fd7b]
フィルタのON/OFF、ゲインの変更、各種スイッチングなどはMEDM screenを用いて行うことができる。
*** MEDMの開き方 [#kf32a094]
terminalで
 cd /opt/rtcds/tst/x1/medm/
 medm -x &
とするか、desktop1のMEDMと書かれたデスクトップアイコンをダブルクリックする。
** Old Sytem [RCG v2.6] (~2022.4.) [#v14ee29e]

*** MEDM screenの見方 [#u147fa4f]
/opt/rtcds/tst/x1/medmの中の、各realtime model名フォルダの中に、自動生成されたMEDM screenがある。例えば、X1X16_GDS_TP.adlではCPUがちゃんと動いているか、timing signalは来ているかなどを確認することができる。また、X1X16_ADC_FILTER_01.adlなどでフィルタのON/OFF、ゲインの変更ができる。
*** [[How To>DigitalSystemHowTo_Old]] [#x463bc0b]
基本的な使い方

*** MEDM screenの編集 [#ub2c7ab0]
terminalで
  medm &
としてMEDMを起動すれば、MEDM screenの編集もすることができる。触ってみて覚えるしかない。
*** [[Troubleshooting>DigitalSystemTroubleshoot_old]] [#s310e658]
How To通りにやってもうまくいかなかった時の対処法

** DTT関連 [#o0371788]
dataviewer、Fourier Tools、fotonなどをまとめてDTT(diagnostics test tools)と呼ぶ。~
詳しい使い方は[[ここ>http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/subgroup/ifo/digital/Manual]]にも書いてある。
***DTTの開き方 [#v0580a1c]
terminalで
 dtt &
とするか、desktop1のDTTと書かれたデスクトップアイコンをダブルクリックする。するとDTTのメインメニューが開かれるので、使いたい機能を選べばよい。
*** [[Realtime systemセットアップメモ>DigitalSystemSetup]] [#a0809514]
セットアップした時のメモ

*** 時系列データの見方 [#t12707c6]
dataviewerを用いて行う。~
Signalタブで見たい信号を選び、Realtimeタブで表示したい信号を選んでStartボタンをクリックすれば、オシロスコープとして使える。
過去のデータまでさかのぼりたい時はPlaybackタブのなかのメニューで行えばよい。~
*** [[Remote Access>DigitalSystemRemote_old]] [#j855e772]
リモート環境でデジタルシステムに繋げる方法

terminalから直接dataviewerを開きたい場合は
 dv &
とする。
** 略語辞典 [#f3a2bc9c]
- [[KAGRA Terminology page>https://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Terminology#Digital_Related]]

*** スペクトル、伝達関数の測り方 [#gb952c24]
Fourier Toolsを用いて行う。~
InputタブでData Source SelectionをOnline Systemにし、Measurementタブでスペクトルを測りたい信号を選んで、Startボタンをクリックすれば、Resultタブに結果が表示される。~
伝達関数を測りたい場合はMeasurementタブでSwept Sine Responseを選択し、Excitationタブでexcitationを注入する場所を設定すればよい。~
伝達関数がうまく測定できない場合はMeasurment Timeを0.7 sec以上にしてみるとうまくいくかもしれない。~

terminalから直接Fourier Toolsを開きたい場合は
 diaggui &
とする。

*** フィルタの編集方法 [#e6b6fa27]
fotonを用いて行う。~
フィルタの編集から反映までの流れは下記の通り。~
1. fotonを開く。~
2. Module Selectionで/opt/rtcds/tst/x1/chans/を開き、編集したいmodel名のtxtファイルを開く(例えば、X1X16.txt)。編集したいModule名を選択する(例えば、ADC_FILTER_01)。各Moduleには10個のフィルタを入れることができる。~
3. FileメニューのRead Onlyを外す。~
4. Selectionsで編集したいフィルタを選び、名前をつける。~
5. Designを用いてフィルタを作成する。作成したフィルタの形は「Bode Plot」ボタンをクリックすると、「Graphics」タブに表示される。~
6. 編集後Saveし、該当するModuleのMEDM screenを開く(例えば、X1X16_ADC_FILTER_01.adl)。~
7. 「LOAD COEFFICIENTS」ボタンをクリックすると、フィルタの変更が反映される。~

terminalから直接fotonを開きたい場合は
 foton &
とする。

** Simulink関連 [#ud9b6101]
MATLABのSimulinkを用いて、realtime modelを編集することができる。
*** MATLABの開き方 [#r22809d9]
terminalで
 cd /opt/rtcds/tst/x1/core/advLigoRTS/trunk/src/epics/simLink/
 matlab &
とするか、desktop1上のMATLABと書かれたデスクトップアイコンをダブルクリックする。

*** realtime modelの編集 [#fd4edb5d]
1. MATLABを開き、編集したいモデルを開く(例えば、x1x16.mdl)。~
2. Simulinkを用いて配線を行う。フィルタモジュールなど、使えるパーツはCDS_PARTS.mdlの中に入っているので、コピー・ペーストして作っていく。~
3. 編集後Saveする。~
4. standalone上で
 cd /opt/rtcds/tst/x1/core/advLigoRTS/trunk
 killx1x16
 ./dbuild x1x16
 startx1x16
とすると、編集した後の新しいx1x16が走り出すようになる。MEDM screenなどもこの操作で自動生成される。~

* 略語辞典 [#f3a2bc9c]
- [[LCGT Terminology page>http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/Terminology#Digital_Related]]

* Realtime systemセットアップメモ [#pc8b80ff]
''2012.2.13''~
1TBのHDDを増設。[[宮川さん>http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/digitalsystem/2012/02/standalone-1.html]]に/framesにマウントしていただき、データが保存されるようになった。~
具体的には;~
1. sudo /sbin/fdisk /dev/sdc でsdc1のパーティションを作成([[参考>http://omnioo.com/omnioolab/ubuntu-910/system/hddext3.php]])~
2. sudo /sbin/mkfs.ext3 /dev/sdc1 でsdc1をext3でフォーマット~
3. /etc/fstab に以下の行を追加して、sdc1を/framesにマウント~
 /dev/sdc1               /frames         ext3            defaults         0 0
4. sudo chown controls:controls frames で/frames以下のownerをcontrols:controlsに~
5. /frames以下に下記のディレクトリを作成
 /frames/full
 /frames/trend
 /frames/trend/second
 /frames/trend/minute
 /frames/trend/minute_raw
→ データが保存され始め、Data Viwerが正常に動くようになった。DTTも動く。[[スクリーンショット>https://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/wiki/Lab/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=Screenshot20120213.png&refer=DigitalSystem]]

''2012.2.9''~
PCIeケーブルを短いのに変える(CABLE-PCIe-x4-.5M)~
 → lspci, medm screenも2011年11月の状況に戻り、正常に~
 Data Viewerは使っているとすぐに落ちるまま~
 standaloneでのdiag -iの結果(正常);~
 Diagnostics configuration:
 awg 22 0 192.168.11.100 822095894 1 192.168.11.100
 awg 89 0 192.168.11.100 822095961 1 192.168.11.100
 nds * * 192.168.11.100 8088 * 192.168.11.100
 tp 22 0 192.168.11.100 822091798 1 192.168.11.100
 tp 89 0 192.168.11.100 822091865 1 192.168.11.100
 standaloneでのps -ef | grep daqの結果(正常);~
 controls  2456     1  0 18:49 ?        00:00:00 su controls -c nice -19 /opt/rtcds/tst/x1/target/fb/daqd -c /opt/rtcds/tst/x1/target/fb/daqdrc
 controls  2459  2456  1 18:49 ?        00:00:00 /opt/rtcds/tst/x1/target/fb/daqd -c /opt/rtcds/tst/x1/target/fb/daqdrc
 controls  2672 12007  0 18:50 pts/0    00:00:00 grep --colour=auto daq

''2011.11.19''~
これまで使っていたグローバルIPだとndsがうまくいかないので、プライベートネットワークに。IPアドレス再設定。~
BUFFALO AirStationの設定は買ったまま。~
 ただし、ポートフォワードの設定はした。~
 外部からアクセスしたい場合はgraniteに入ってから、ssh -Y controls@[[ルータのIPアドレス>InternalIPaddressList]]でdesktop1に入れる。~
desktop1側(MACアドレスが変わっているからeth0がupしなかったので);~
1. lscpiでネットワークインターフェースを確認~
 05:00.0 Ethernet controller: Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL8111/8168B PCI Express Gigabit Ethernet controller (rev 06)
2. /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules を変更。r8169をeth0とし、他のはコメントアウト。~
 # PCI device 0x10ec:0x8168 (r8169)~
 SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="bc:ae:c5:59:25:60", ATTR{dev_id}=="0x0", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0" 
3. Network ConnectionsでMACアドレスなど設定。~
 Device MAC address: BC:AE:C5:59:25:60
 Address: 192.168.110
 Netmask: 255.255.255.0
 Gateway: 192.168.11.1
4. /etc/hosts を元に戻す~
 192.168.11.110 desktop1
 192.168.11.100 standalone
standalone側はもらってきた状態に戻すだけ;~
1. /etc/conf.d/net に~
 config_eth0="192.168.11.100 netmask 255.255.255.0"
 routes_eth0="default via 192.168.11.1"
2. /etc/hostsを上と同様に元に戻す~
3. /etc/init.d/net.eth0 restart で反映される~
4. sshしようとするとRSA host keyが変わってるという警告が出るので /home/.ssh/known_hosts を消す。~
 WARNING: POSSIBLE DNS SPOOFING DETECTED! 
 WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!
→ 結果、ndsは動くようになったが、今度はawgとtpが動かなくなった~

''2011.11.17''~
1. ADC、DACに65536Hz、0-5Vの矩形波を入れる(タイミング信号)。[[参考>http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/CLIO/Tasks/DigitalControl/RTCSetupMemo]]。~
 ADC/DAC interface 基板に入れるところがある。~
2. standaloneをrebootすると、x1x14 (master), x1x16 (slave)がちゃんと走った。~
 medmの[[様子>https://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/wiki/Lab/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=medmscreens20111118.png&refer=DigitalSystem]]。~
 Data Viewerは使えるけど、使っているとすぐに落ちる。~
 striptoolは入っていない?~
 Foton使えた。ADCから信号入れて、DACの出力がフィルタかけられてること確認した(ステップ応答をオシロで見て)。~
 diagguiはData Source Selectionとかわからん。~
 入出力の配線、GNDが間違っているかも。要確認。~
 standaloneでのdiag -iの結果(本来出るはずのndsが出てない);~
 Diagnostics configuration:
 awg 22 0 133.11.4.100 822095894 1 133.11.4.100
 awg 89 0 133.11.4.100 822095961 1 133.11.4.100
 tp 22 0 133.11.4.100 822091798 1 133.11.4.100
 tp 89 0 133.11.4.100 822091865 1 133.11.4.100
''2011.11.14''~
Matlab R2011bをインストール。手順は[[InternalMatlab]]を参照。~
1. R2011b_UNIX.isoをgraniteから持ってくる~
2. isoファイルをマウント~
 > sudo mount -t iso9660 -o loop R2011b_UNIX.iso /mnt~
3. /mnt/ にできた install を使ってインストール~
 /opt/apps/linux64/matlab にインストールした~
 元々のmatlabフォルダはmatlab.kamiokaにした~
Simlinkファイルは /opt/rtcds/tst/x1/core/advLigoRTS/trunk/src/epics/simLink/ にある。addpath lib を忘れないこと。~

''2011.11.10''~
コネクタなど大体揃った。ADC interfaceなどのハンダ付け大体終わった。~
PCIe拡張シャーシにADC, DAC, BOを挿し、[[この写真>https://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/wiki/Lab/index.php?plugin=attach&refer=DigitalSystem&openfile=ADCDACBO.png]]のように配線。~
lspciの[[結果>https://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/wiki/Lab/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=lspci.txt&refer=DigitalSystem]]。~

''2011.10.27''~
ADC, DAC用コネクタ、ケーブル注文~
ADCは80pin、dual-ribbonコネクタ(P50E-080S-TG)~
DACは68pinコネクタ(ケーブル側はAMP #749621-7、ボード側はAmp #787170-7(代替品: #787082-7))~
BOは37pinのD-subコネクタ~
34pinリボンケーブル用のコネクタはHIF3BA-34PA-2.54DS(71)~

''2011.10.14''~
desktop1でIPアドレス等を設定(eth2)~
/etc/hostsを変更~
 133.11.4.84     desktop1
 133.11.4.100    standalone
standaloneでIPアドレス等を設定(eth0、/etc/conf.d/netで)~
 config_eth0="133.11.4.100 netmask 255.255.255.192"
 routes_eth0="default via 133.11.4.126"
/etc/hostsを上と同様に変更~
→ネットワークに繋がった、/opt/rtcds/のマウントも確認~

''2011.09.13''~
NVIDIA-Linux-x86_64-280.113.run~
NVIDIAの最新のドライバをworkstationに入れ、デスクトップGUIが表示されるようにした~

''2011.09.10''~
Workstation用PCの組み立て、ハードディスク換装、PCIe拡張シャーシとstandaloneを繋ぐ

* Links [#b85fefe6]

- [[LCGT Digital Subsystem>http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/LCGT/subgroup/ifo/digital]]
- [[LCGT Digital Blog>http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/digitalsystem/]]
** Links [#b85fefe6]
- [[KAGRA Digital Subsystem>https://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DGS]]
- %%[[LCGT Digital Blog>http://gwclio.icrr.u-tokyo.ac.jp/lcgtsubgroup/digitalsystem/]]%% リンク切れ
- [[CLIO circuits>http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/CLIO/Tasks/DigitalControl/pban_files]]
- [[40m elog>http://nodus.ligo.caltech.edu:8080/40m/]]


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