1. 中段マス 先週のミーティングを踏まえて設計を変更した ネジはM3 同じ方向から長さ15mmのM3ネジを入れてタップを12mm切っておく ザグリは掘らない ネジの締める方向は互い違いにする 飛び出た3mmの部分にナットをはめて対象性を良くする コア1とコア2で中段マスから下に伸びるワイヤをクランプ コア2と小さな板で上に伸びるワイヤをクランプ コア関連のネジヘッドと干渉しないように銅側をくり抜いておく 銅とコアの取り付け精度を出すためになるべく離れた2点でネジ止め 真ん中の上下、深めにザグリを掘る必要がある 横の板は横からネジ止め 銅のを上から覆い被せてネジ止めという手もある 今重心は真ん中より下にある(と言っても1/10もずれていない) 懸架点は上下で同じ高さにある 2. テストマスのジグ アルミ板にテストマスの台座を固定する 裏からネジで固定する 耳はすでにつけた状態 テストマスのロールは水準器を見ながら手で調整 TAMAの2ループのときはピッチの水平出しは水準器を置いたまま少し吊り上げて調整した 今回の1ループの設計ではワイヤでは調整できないから 光軸を平行にネジ穴をあけておいてイモネジ+ナットで調整する 3. 中段マスのジグ 中段マスコア1のガイドがついている側を板の上にセットする必要がある コア1が底面積が小さくて高さがあるから手でやるだけでは心配 コアと同じ幅の数mmの溝を掘っておいてスライドできるようにしておく 横にずれる心配はなくなる クランプし終わった後、ジグを取り外してマスだけにできるのか? → 板の端の部分で作業すれば良い キャットウォーク? 下側ワイヤをクランプ、 あらかじめ作っておいた上側ワイヤのパーツと組み合わせる (上側ワイヤの長さはここでは揃えない) 銅を取り付ける 上側ワイヤを屋根に取り付けるときに長さを揃える それよりは、長さが揃っているものを用意して 屋根と中段マスにつけるだけにしておいた方が良い 下のクランプにワイヤが沿っていないのではないか? → 互い違いのダブルクランプ? そこまでする必要はない。2本のワイヤは機械精度で平行でOK 上のクランプと下のクランプの位置決め精度 → 家を建ててもいいが、ワイヤの長さが15cmと短いので、L字型のプレートで十分 L字プレートにクランプ位置決め用の溝を掘っておく あらかじめワイヤの長さを揃えたものを作っておくと、 2ペア間の長さの差が生まれる? → でも作業性が良い方がさは小さくなりそう あらかじめ作っておいてクランプごと屋根に取り付けておく方法を採用 中段マス用のジグのための水平出しをどうするか? 光学定盤は単体で水平出しされているべき シムを挟んで水平出し or ネジ3本で調整 テストマスを少し浮かせるとき、ステージはなくても良い 指で少し浮かせて小さなパーツを噛ませておけばOK 板バネ以外のパーツを先に発注 テストマス、中段マス、やぐら 板バネはもう少し設計して後から追加発注 ダンピングマグネットサポートを吊るアルミ棒は4本ではなく2本にして良い?