1. 中段マスのCAD図 下側のテストマスのクランプ 上半分にガイドあり テストマスをクランプするとコの字のパーツがはまるようになる コの字のパーツに耳を生やしてアルミ棒を上に伸ばす 2本のワイヤを同時にクランプしたい 左右の対称性が悪い → 右側を掘るか左側を出っぱらせるか → 左側を出っぱらせる方が加工がラクなのではないか、角ができてしまうが逃げを作ればOK ワイヤ2本だから4つのネジ穴にしたい 長いネジを使うorザグリを深くするよりは、出っぱりを小さくしてザグリを浅くする ← 今でもかなりちょうどいい大きさ? ← ネジはM2よりはM3の方がいいのでは コの字のsusのパーツはあってもいいけどなくてもOK パーツ数が少ない方がいいだろう コの字のパーツをなくしてコアにガイドを作って小さな板でアルミ棒をクランプする 銅は4枚の板を貼り合わせる ワイヤが通るところは空洞にしておく コアがなくなる分、銅板の厚みを厚くしてネジをM3にするのが良い ← M2はタップを切るときに工具が折れがち 懸架点の位置は? → 上は4本吊りだからどこでもOK → 下は重心ぴったりが良い ← fusion360で計算できる 2. サスペンション全体のCAD図 ブレッドボードを真空槽の床面に固定するときに手が入るのか? ← ポール間に斜めの棒(かすがい)を入れるとさらにアクセスが悪くなるだろう ← ブレッドボードの面積をポールより大きくすればネジ固定が簡単にできる、 床面の形は円が良さそう ← 床面とポールだけ先に生やして置いて上から止める方式もあるが、コイルをマグネットに通す作業ができなさそう ← 上のステージでyawの調整をしたときにコイルに対して相対的にマグネットが動いてしまう ← そもそもyaw調整はステージではやらずに、アクチュエータだけで補償するという手もある ← レンジが足りるか不安だから磁性強めのマグネットでダイナミックレンジに余裕を持っておく 持てるような取手(既製品)をつけておく ダンピングマグネットサポートを4つ独立に吊ると板バネの個体差の調整が難しい ← アルミ棒はワイヤより扱いやすいから見ながら手で調整しても良いかもしれない テストマスにマグネットを取り付けると傾くから反対側にダミーマスをつける 板バネの共振周波数を数Hzに持っていきたかったが、破断しそう 現在の設計だと18Hzくらい? 板バネの長さを長くするために板バネクランプを四隅にして√2倍長さを稼ぐ? 麻生さんD論がかなり参考になる 板バネクランプ部分の場所調整で反バネ効果を調整して共振周波数を変えられる もしかしたらカウンターウェイトと同じ効果を得られる? カウンターウェイトは必要か