振り子の設計図のかなり具体的なものをお披露目 振り子をどのように組み上げていくのか 0. 準備 組み上げ場所とインストール場所の水平出し コントロールブロックを組み上げる ステージに先に板バネを付けておく やぐらを組み上げる テストマスに耳を付け、ミラー、磁石を付ける ダンピングマスに磁石を付ける 1. テストマス~中段マス テストマスの固定は別のjigでやる(1階) ミラーを土台の上に置いておいて耳の横をワイヤを通す 左右のワイヤに独立にz方向にマイクロステージ(3階) テストマスの形状は真円の上下を切り取ったもの? 楕円? ハイトゲージで耳の左右の高さを揃える 吊る前と後で確かめる 中段マスにワイヤをクランプする(2階) 左右のワイヤを同時にクランプする 台形のマスは試作室での製作も吊るのも難しい 直方体の小さいクランプを作る その下にワイヤを水平にするためのガイドを用意する 摩擦がかかる分テンションが変わってしまう ワイヤを水平にすれば斜め問題は解決するがクランプが大きくなってしまう ガイドなし、斜めワイヤで小さなクランプにすればよいのでは? 小さなクランプなら直方体のガイドでよい クランプは1つにして2本のワイヤを一気に固定する方がいい 1-1. テストマスの固定、ワイヤセット 1-2. テストマスの水平出し 1-3. 中段マス下コアの水平出し、固定 1-4. ステージで1cm持ち上げる、ガイドに這わせる 1-5. クランプで固定 1-6. ワイヤを切る 2. 中段マス~懸架点 中段マスの外側のマスを取り付ける 3. ダンピングサポート~懸架点 4. 柱の上に置き、ねじ留め 5. コイルを近づけてマウント 6.その他 配線 ローカルセンサ フォトセンサ カウンターウェイト A. TAMAの話 Jigとセーフティが兼ねる場合もある テストマスから上に伸びるワイヤは幅が狭くなっていく Yawを柔らかくするため