[[Ando Lab Wiki]] * 4年生特別実験テーマ候補 [#q133a7e9] - 重力波望遠鏡による地震の即時アラート[→上野2016夏; 途中] - ねじれ型重力波検出器TOBAのデータ解析 -- 中間質量ブラックホールの探査[→佐藤両角2015冬; 論文へ] - 非平衡系の熱雑音[→徳田出野2013冬→森崎長野2014夏; 感度不足、防振必要] - ねじれ振り子による光学浮上基礎実験 -- 光ばね効果の確認[→有冨榎本2014冬; 制御まではできたがレンジ足りず] -- 光学浮上に向けた実験[→桑原くん2015年度修論 →和田くん] - 光速の異方性実験の無線化[→Jake; 感度が出ないので原因究明必要 →武田くん、酒井くん] - 異方性実験のモノリシック化、まずは往復光速でも - 光子がどこを通ったか実験[→2016年の五月祭(川畑くんら)] - ワシントン大のねじれ振り子を再現する実験 -- 重力逆二乗則の検証[→和田川名2015夏; 回転中の揺れが大きかった] -- Diosi-PenroseのCSLモデルの検証[→2017年の五月祭(荻野くんら)] - GASフィルターの開発 -- TOBA向けなど -- 縦置きできるレンジの広いアクチュエータの開発 - 感度のいいフォトセンサの開発 -- 変調を加えるなど - モノリシック光学系を使った実験[→有冨くん、下田くん] - コイルコイルアクチュエータの開発[→有冨くん] -- 変調を100kHzにする[→川﨑新井2016冬; 100kHzの回路がうまくいかない] - center of percussionを使ってねじれ振り子の並進カップル低減[→高野2016夏; 磁気浮上まで] - 回転TOBA - photo-thermal effectの測定 --光ばね1本での安定性の謎の解明 - 光ファイバ非対称マイケルソン干渉計を使った周波数安定化 -- 光学浮上実験などに使える(0.1 mHz/rtHz @10 kHz) #br - Optickleを使ったKAGRA中間段階の信号取得系計算 - bKAGRA用参照共振器の安定度評価[→塚田くん2015年度卒論; 特性評価終了] - KAGRA用RF PD/RF QPDの特性評価 - iKAGRAのdetector characterization -- 較正、アクチュエータ効率のドリフトなどのデータ整理 -- ロックロスの原因調査 - KAGRA向けレーザーの開発 -- deformable mirrorを使った共振器透過光の最大化、干渉効率の最大化 - A軸サファイアの可能性検討 -- 複屈折の測定、干渉効率の測定など - OMCの開発 - KAGRA+の感度を考える -- MCMC、遺伝的アルゴリズムなどを使った感度の最適化 #br - DECIGOに向けた双方向Fabry-Perot共振器 [[これまでの学生実験テーマ一覧>http://granite.phys.s.u-tokyo.ac.jp/ja/?UndergradReports]]