| 日時 | 氏名 | タイトル | 内容 | |
|---|---|---|---|---|
| 11月18日(水) 10:30-12:00 |
岡田 健志 |
低周波重力波探査のための超伝導磁気浮上型ねじれ振り子の研究 | 修論に向けて行っている実験の概要と進行状況について報告する。 | |
| 11月11日(水) 10:30-12:00 |
石徹白 晃治 |
PSR J2144-3933起源の重力波探索 | 我々は超伝導磁気浮上型ねじれアンテナのデータを用いて、 PSR J2144-3933(最も長い周期を持つ電波パルサー)起源の連続重力波探索を進め ている。今回の輪講では、解析現状を報告し、その方法や結果の妥当性などを議 論する。 | |
| 7月15日(水) 10:30-12:00 |
麻生 洋一 |
LCGT用可変帯域制御法の検討 | LCGTでDetune具合を切り替えて制御する方法の検討現状。 | |
| 7月1日(水) 10:30-12:00 |
増田 正孝氏 (宇宙線研究所 佐々木研究室) |
サブミクロン領域での標準理論を越える力の探査 | 我々は0.48-6.5umの領域でのカシミール力を測定することにより、 素粒子標準理論を越える力の探査を行った。 測定データとカシミール力の理論を比較することにより、 ニュートン重力に対する湯川型補正項のアルファパラメータに制限を加え、 過去の実験に対し1.0-2.9umの範囲で最も厳しい制限を与えた。 さらにDimopoulos等の予測する余剰次元モデルの一つに対し制限を加えた。 実験方法、解析及び結果について報告する。 | |
| 6月17日(水) 10:30-12:00 |
高橋 走 穀山 渉 |
学会発表練習 | ||
| 6月10日(水) 10:30-12:00 |
穀山 渉 | 論文紹介 | Effect of energy deposited by cosmic-ray particles on interferometric gravitational wave detectors | |
| 6月1日(月) 10:30-12:00 |
山元 一広 | Hannover便り | ||
| 5月26日(火) 10:30-12:00 |
Dr Riccardo DeSalvo (LIGO) | Noisy metals Dislocations movement and hysteresis in Maraging blades | ||
| 5月13日(水) 10:30-12:00 |
松本 伸之 | 卒業研究の紹介 | 超電導状態に対する磁場効果 | |
| 4月22日(水) 10:30-12:00 |
坪野 公夫 | 論文紹介 | Temporal and Spatial Variations of Surface Potentials between Conducting Surfaces | |
| 4月8日(水) 10:30-12:00 |
高橋 走 | Caltech 40m 帰朝報告 | 1/5-3/27に行ったCaltech 40mへの出張について報告する。 | |
| 2月25日(水) 10:30-12:00 |
石徹白 晃治 | 磁気浮上型ねじれ振り子の開発 | 現在、開発を進めている磁気浮上型ねじれ振り子の開発現状を報告し、今後の方向性を議論する。 | |
| 2月4日(水) 10:30-12:00 |
岡田 健志 | 卒業研究と昨年度の活動の紹介 | (i)連星中性子星からの重力波のスペクトル予測 (ii)LHCのALICE実験におけるTransition Radiation Detector(TRD)について |