坪野研究室の研究分野は「重力・相対論実験」です。この中でも現在の中心テーマは、アインシュタインの相対性理論で予言された重力波についての研究です。この研究の目的は、宇宙を重力波で見ることであり、「重力波天文学」の成立をめざしています。
 このほかにも、相対論の実験的基礎(空間等方性の検証)、熱雑音、精密計測などに関する研究を進めています。

 世界の重力波検出計画および建設中の重力波検出器、 また日本の重力波検出プロジェクトであるTAMAプロジェクトおよび建設中の重力波検出器 TAMA300については、このサイトのこのページもしくは こちらのリンク からたどる事が出来ます。

坪野研究室の研究内容の概略については、下に示す物理学科年次報告書を参照して下さい。


  坪野研究室 年次報告

 2011年 日本語版 英語版
 2010年 日本語版 英語版
 2009年 日本語版 英語版
 2008年 日本語版 英語版
 2007年 日本語版 英語版
 2006年 日本語版 英語版
 2005年 日本語版 英語版
 2004年 日本語版 英語版
 2003年 日本語版 英語版
 2002年 日本語版 英語版
 2001年 日本語版 英語版
 2000年 日本語版 英語版
 1999年 日本語版 英語版
 1998年 日本語版 英語版
 1997年 日本語版 英語版
 1996年 日本語版 英語版
 1995年 日本語版 英語版






             

実験室(B207)風景


















研究紹介